中学1年生の 数学授業内容の紹介 |
2003年度より南山中学校では、女子部、男子部ともに「体系数学」の教科書と問題集を使用しています。この体系数学の教科書は、等しい関係を表す「1次方程式(公立中学では1年生で習う)」や「連立方程式(公立中学では2年生で習う)、また、大きい、小さいといった関係を表す「不等式(高校1年生で習う)」などを体系的に中学1年生で学習していきます。 |
例えば 中学1年生 代数編 年間授業カリキュラム |
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第1章 正の数と負の数 |
1.正の数と負の数 2.加法と減法 3.乗法と除法 |
第2章 式の計算 |
1.文字の式 2.多項式の計算 3.単項式の乗法と除法(公立中2で習う) |
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第3章 方程式 |
1.方程式の性質 2.1次方程式の解き方 3.1次方程式の利用 4.連立方程式(公立中2で習う) 5.連立方程式の利用(公立中2で習う) |
第4章 不等式 ※この単元は 通常高1で習う |
1.不等式の性質 2.不等式の解き方 3.不等式の利用 4.連立不等式 |
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第5章 1次関数 |
1.変化と関数 2.比例とそのグラフ 3.反比例とそのグラフ 4.比例、反比例の利用 5.1次関数とそのグラフ(公立中2で習う) 6.1次関数と方程式(公立中2で習う) 7.1次関数の利用(公立中2で習う) |